国立競技場駅 低層マンションの中古マンション売買物件一覧

国立競技場駅の交通アクセス・利便性

国立競技場駅は、都営地下鉄大江戸線が走っている地下駅です。副駅名は、「東京体育館前」になります。新宿区内の鉄道駅のなかでは、最南端に位置しています。両隣の駅は、青山一丁目駅と代々木駅で、住所は、新宿区霞ヶ丘町です。二駅隣の駅には、六本木駅と新宿駅という二大繁華街が位置しており、ショッピングや飲食、遊び、ちょっとしたお出かけにも便利なエリアにあります。バスを利用する場合についてですが、都営バスであれば、「早大正門―東京女子医大―四谷三丁目―千駄ヶ谷駅―原宿駅―渋谷駅」を利用できます。また、「千駄ヶ谷駅―北青山三丁目―西麻布―広尾橋―目黒駅」も利用可能です。ハチ公バスに乗車することもでき、神社の杜ルートでは、「渋谷駅ハチ公口―千駄ヶ谷駅―国立能楽堂―参宮橋―代々木駅―千駄ヶ谷二丁目―南青山三丁目交差点―表参道駅―明治神宮前駅―渋谷駅ハチ公口行」という、比較的幅広いエリアへとアクセスが可能で、利便性の良い駅であると言えます。

国立競技場駅の住みやすさ・地域情報

国立競技場駅周辺には、千駄ヶ谷駅、将棋会館、鳩森八幡神社、新宿御苑、明治神宮外苑、明治公園、日本コンピュータデザイン専門学校、津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス、慶応義塾大学信濃町キャンパス、慶応義塾大学病院、東京勤労者医療会代々木病院などがあります。また、セコムホームライフの本社もあります。駅前には交番があるため、治安も非常に良いです。そして、駅名通り、スポーツ施設が非常に充実しています。明治神宮野球場や明治神宮外苑軟式グラウンド、秩父宮ラグビー場、東京体育館、スケート場、フットサル千駄ヶ谷コートなど。また、大学病院も多くあり、専門学校や大学などの教育機関も多いことから、医療機関の安心さ・教育施設の充実さも備わっている魅力的な街と言えるでしょう。注意点としては、夜道は人通りが少なくて暗いため、女性で帰りが常に遅いといった場合には事前にセルフチェックしてみると良いでしょう。都会のど真ん中にいながらでも自然を感じられることができる国立競技場駅。交通の便よし。買い物にも不便はなし。徒歩・自転車で意外とどこへでも行けてしまう。野球観戦ができたり、夏には神宮外苑の花火大会を間近で見ることができたりするというメリットまでついています。ただし、イベント時の騒音や混雑には注意を払いましょう。明るく元気で、緑のマイナスイオンシャワーを思う存分に浴び続けている、非常に美しい街と言えるでしょう。