東京モノレール 流通センター駅の中古マンション売買物件一覧

東京モノレールの交通アクセス・利便性

東京モノレール羽田空港線は、東京都港区のモノレール浜松町駅から大井競馬場前駅などの途中駅を通り、大田区の羽田空港第2ターミナル駅までを結ぶ、東京モノレールが運行する路線です。モノレール浜松町駅から羽田空港第2ターミナル間は、各駅に停車する「普通列車」で約23分、7駅に停車する「区間快速」で約21分、4駅のみ停車する空港直行列車「空港快速」では約18分で移動できます。運河の上に建設されている場所が多い路線であり、例えば災害時に東京湾に津波の警報が出た際など、停電時であっても蓄電された電力で最寄り駅まで運行することが出来るような対策がとられており安心です。東京モノレール(株)は2002年（平成14年）にJR東日本の子会社となり、全駅にホームドアが設置され、ワンマン運転が開始されております。浜松町駅ではJR山手線・京浜東北線、都営浅草線・大江戸線(大門駅)に、天王洲アイル駅ではりんかい線に、天空橋駅と羽田空港第3・第１・第2ターミナル駅では京浜急行電鉄空港線にお乗り換えが可能です。

東京モノレールの住みやすさ・地域情報

東京モノレール羽田空港線は港区のモノレール浜松町駅から東京湾沿いを走り、大田区の羽田空港第2ターミナル駅までを結ぶ路線です。路線沿いは工場地帯や空港施設のあるエリアがほとんどですが、駅から少し奥に入るとマンション等がございます。始点の浜松町駅は、JR京浜東北線・山手線へのお乗り換えが可能です。JR線では品川・東京まで5分、新宿や渋谷へも約15分とアクセス良好です。都営浅草線・大江戸線が利用できる大門駅へ徒歩で行けるのも嬉しいポイントです。生活施設は駅から少し歩いた場所にスーパーやドラッグストアが点在しており、毎日の買い物に便利です。お隣の天王洲アイル駅周辺は、大規模な都市開発により綺麗な街並みが造られ、オフィスビルや、高層マンションが建ち並んでいます。りんかい線へのお乗り換えが可能で、大井町や新木場へのアクセスがスムーズです。駅前には「シーフォートスクエア」「スフィアタワー天王洲」などのビルがあり、シーサイドの景色を楽しみながら食事ができる飲食店や、雑貨店などが入っております。日常の買い物に利用できるスーパーが少なめですので注意が必要です。天王洲アイルから3駅・5駅の昭和島駅・天空橋駅は、橋を渡り大森や羽田の街に入るとファミリー層が多く住む閑静な住宅街があり、治安は悪くありません。こちらもお買物施設が多くありませんので、周辺駅やネットスーパーなどの活用が良さそうです。