検索条件:天王洲アイル駅 1R・1K
more天王洲アイル駅は、東京モノレール羽田空港線と東京臨海高速鉄道りんかい線の2路線が乗り入れている駅です。住所は、品川区東品川2丁目となっており、品川区最東端の駅になります。1999年(平成11年)11月17日には、「関東の駅百選」に選定されました。モノレールでは、区間快速と各駅停車のみ停車しますが、両隣の駅は、浜松町駅と大井競馬場前駅です。りんかい線では、快速や各駅停車も停車可能で、両隣の駅は、東京テレポート駅と品川シーサイド駅になります。都内の主要ビッグターミナル駅までの所要時間についてですが、品川駅まで約13分、渋谷駅まで約15分、新宿駅まで約20分、東京駅まで約25分ということで、アクセス面では抜群です。次に、バス路線ですが、多くのバスが発着しています。品川駅港南口行、青物横丁経由大井町駅東口行、成田空港行、大田市場行、大井ふ頭バンプール前行などに乗車することが可能です。また、シーフォートスクエア地下駐車場には466台もの自家用車を収容することが可能であるため、車を持っている方でも駐車スペースがあるとありがたいですね。
駅周辺には、シーフォートスクエア、センタースクエア、パークスクエアがあります。シーフォートスクエアはオフィスビルや商業施設、ホテルが集まる高層ビルで、天王洲ファーストタワーはオフィスビルですが1階に飲食店があり、おすすめです。また、大手企業の本社やテレビ東京の天王洲スタジオ、東京海洋大学、京浜運河、天王洲運河などがあります。天王洲アイルは、大規模な都市開発により美しい街並みが広がることとなり、駅周辺には高層オフィスビル、高層マンションなども多く建ち並ぶエリアとなりました。運河が多いせいもあるのか、のんびりとした落ち着いた雰囲気が漂う静かなエリアで、暮らしやすく都内のなかでもぜひおすすめしたいエリアのひとつです。運河と建物の光の反射などによって、幻想的な夜景を見ることができるため、夜景の絶景スポットとしてもおすすめのエリアです。公園など、街なかでも緑が多く自然が豊かであるために、散策や散歩、ジョギングやランニングを楽しむ人々の姿を多く見かけることができます。まだ開発されたばかりの街であり、今後さらなる開発が見込まれる駅でありますが、今の段階では少々買い物スポットや飲食店などは少ないと感じてしまうかもしれません。ですが、品川駅や大井町駅まで近いので、周辺の駅を上手に利用しましょう。