JR湘南新宿ラインの中古マンション売買物件一覧
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JR湘南新宿ラインの交通アクセス・利便性
湘南新宿ラインは、大宮駅から大船駅までを運行するJR東日本の系統路線名です。東北本線(大宮駅-田端駅)と、山手線(田端駅-品川駅)、東海道本線(品川駅-大船駅)間を通じ、「横須賀線・宇都宮線直通」と、「東海道線・高崎線直通」2つの運転系統で運行しています。関東地方の千葉県以外全てを結んでいる路線となっているため、利用者も多く、非常に交通アクセスの良い路線と言えるでしょう。「横須賀線・宇都宮線系統」と「高崎線・東海道線系統」が交互に運行されており、大宮駅から大船駅の区間では、朝の時間帯は1時間に6本、日中は1時間に4本運行しています。他路線と共用している区間があるため、上野東京ラインなどと比較すると列車の本数が限られており、朝の最大混雑率は196%になることも。多くの駅を経由しているので、できるだけ混雑を避けたいという方や、乗り換えが苦ではないという方は、他路線を利用しながら目的地まで向かうのもおすすめです。
JR湘南新宿ラインの住みやすさ・地域情報
混雑率が高い湘南新宿ライン。朝の通勤時、最も混雑しているのは、「武蔵小杉駅~西大井駅」の区間で混雑率は196%となっています。これは、都内に向かう路線の中でもトップクラスの混雑率です。夕方の帰宅時も、朝ほどではないものの、「新宿駅」、「渋谷駅」、「池袋駅」の3駅で乗客が増えるため、時間をずらしても常に混雑しています。朝夕ともに、追加料金が必要なグリーン車も混雑して座れないほど混雑しているようです。通勤時に座りたいという方におすすめなのは、「大船駅」と「藤沢駅」。しかし、湘南新宿ライン自体の本数が少ないため、途中始発も少なく、座るためには早い時間から並ぶ必要がありそうです。大船駅からは、「京浜東北・根岸線」があり、藤沢駅からは、「小田急江ノ島線」があるため、都内に出るためにはそちらを利用するのもいいかもしれません。どこに出るにも交通アクセスの良い湘南新宿ライン。そんな湘南新宿ライン沿線の中で、家賃相場が安い駅を東京都内に絞りご紹介します。まず、おすすめなのは「赤羽駅」です。湘南新宿ラインを含め、5路線利用することができるため、交通アクセスがとてもいい駅になります。大型商業施設や商店街があり、買い物なども困りません。次におすすめなのは、「西大井駅」です。湘南新宿ラインと横須賀線を利用することができ、都内の主要駅へは乗り換えなしで向かうことが可能です。大型商業施設などはありませんが、治安がよく、閑静な住宅街が広がっているため、家族でも住みやすいのではないでしょうか。