検索条件:新御茶ノ水駅 リノベーション
more新御茶ノ水駅は、東京メトロ千代田線の通る駅で、所在地は千代田区神田駿河台三丁目となります。徒歩で東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅、都営地下鉄新宿線の小川町駅、JR東日本中央本線・総武本線が利用できる御茶ノ水駅へお乗り換えが可能です。1969年(昭和44年)12月20日に帝都高速度交通営団(営団地下鉄)千代田線の駅として開業しました。2019年(令和元年)7月6日からホームドアの使用開始がなされたほか、聖橋方面改札からはエレベーターを乗り継ぎホームまでバリアフリーなルートが確保されております。都内の主要ターミナル駅へのアクセスは、お乗り換えなしで東京駅へ約5分・新宿駅へ約10分・池袋駅へ約12分、以下はお乗り換え1回で品川駅へ約20分・渋谷駅へ約23分です。バス路線については千代田区のコミュニティバス「風ぐるま」が利用できます。
新御茶ノ水駅周辺は、明治大学・日本大学・東京医科歯科大学・順天堂大学などの教育施設が多数ございます。この辺りは高等教育機関が集中するパリの地名に因み、「日本のカルチェ・ラタン」とも呼ばれているようです。学生さんやサラリーマン・医療関係者が多く利用するエリアです。駅前には新御茶ノ水ビルディングや御茶ノ水ソラシティ・ワテラスがあり、オフィスの他、スーパーやパン屋さん・色んなジャンルの飲食店などが入居し、外食や仕事帰りのお買物に重宝します。郵便局も近接しております。また美術書や芝居・映画・絵本・豆本など専門分野の古書を取り扱う店舗・新刊書を取り扱う書店が多く集まった神田古書店街や、家電量販店やアニメグッズの専門店が集まる秋葉原の電気街も徒歩圏にあり、散策も気軽に楽しめるロケーションです。さらに初心者用からプロ用のお店まで約40店舗が揃う楽器店街は明大通り沿いに、アウトドア用品やスキー・スノーボードをはじめ多様なスポーツ用品が揃う約100店舗が軒を連ねるスポーツ店街は靖国通り沿いに建ち並んでおり、各専門用具を求めて各地から人が集まるメッカとなっております。急な体調不良の時は、古くからの歴史ある病院や大学付属の医療施設がありますので、万が一の時には安心です。新御茶ノ水駅周辺は居住用のマンションは数えるほどしかなく、お住まいになる場所を探すには駅から離れる必要がありそうです。オフィスビルや店舗・病院・教育機関がメインの街並みですが、千代田区立小川広場や区立淡路公園などの緑豊かなスポットも点在しております。