東京メトロ丸ノ内線 大手町駅の中古マンション売買物件一覧
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東京メトロ丸ノ内線の交通アクセス・利便性
東京メトロ丸ノ内線は、東京都豊島区の池袋駅から杉並区の荻窪駅間を結ぶ本線と、中野区の中野坂上駅から杉並区の方南町駅間を結ぶ分岐線(方南町支線)から構成される、東京地下鉄が運営する鉄道路線です。路線名は、東京駅付近の地名である「丸の内」を由来としております。本線は池袋駅から東京駅・新宿駅までJR山手線の内側をU字形に走行し、新宿駅からはそのまま直線的に荻窪駅まで走っております。東京駅や霞ヶ関駅などのビジネス街を通る路線ですので、朝の通勤時間はとても混雑します。他路線との直通運転は行われておりませんが、池袋駅・赤坂見附駅・大手町駅をはじめ、JR各線、東京メトロ半蔵門線・副都心線・有楽町線・南北線・東西線・銀座線・日比谷線、西武池袋線、東武東上線、都営大江戸線・新宿線など多くの路線に接続可能です。都営浅草線とは接続する駅はありませんが、銀座駅と東銀座駅を結ぶ地下通路を使うことで、お乗り換え可能です。全駅が東京都内に所在しており、ホームドアが設置され、安全対策がとられております。
東京メトロ丸ノ内線の住みやすさ・地域情報
東京メトロ丸の内線は、霞が関や池袋・東京・新宿といったビジネス街・繁華街を通る路線ですが、大きい駅の間には比較的落ち着いた環境の駅がございます。丸の内線本線の始発・終着である荻窪駅は、ルミネなどの商業や商店街があり、お買物環境が整ったエリアです。飲食店も多く、外食メインの方も楽しめます。朝の通勤時間帯も座って移動できるのも嬉しいポイントです。新宿駅から2駅・約4分の中野坂上駅周辺は、再開発により綺麗に整備された街なみで、オフィスが多く立ち並んでおります。歴史ある神社やお寺があるほか、駅周りにはスーパーが多数あり、毎日のお買物に困りません。池袋駅から2駅・約5分の茗荷谷駅は、御茶ノ水女子大学や拓殖大学などの教育施設が多く、ファミリー層が多く住まわれております。駅前に交番があり、治安の良い地域です。坂道が多い街ですので、徒歩や自転車での移動が大変なルートもございます。東高円寺駅は徒歩で中野や高円寺の移動が可能で、静かな生活ができる街です。スーパーやドラッグストアが駅近くにありますので、生活に必要な物が揃います。青梅街道が近くを走り、交通量が多いので音が気になる方は駅から離れた地域にお住まいになった方が良さそうです。新宿駅から3駅・約6分の新中野駅周辺は、遅くまで営業しているスーパーがございます。ショッピング施設は近くにございませんが、新宿の繁華街へアクセスが良いので、暮らしに困る事は無さそうです。
大手町駅の交通アクセス・利便性
大手町駅は、東京メトロ丸の内線・東西線・千代田線・半蔵門線と、都営地下鉄三田線の通る駅で、所在地は東京メトロの駅は千代田区大手町、都営地下鉄は丸の内となっております。大手町は隣接の丸の内エリアと共に日本屈指のオフィス街・金融街です。JR東京駅にも徒歩圏内で地下鉄の中心的存在となっております。1956年(昭和31年)7月20日に帝都高速度交通営団(営団地下鉄)丸ノ内線の駅が開業し、1989年(平成元年)1月26日に半蔵門線の駅が開業するまで4沿線が通り、2004年(平成16年)4月1日に営団の民営化に伴い、東京メトロに継承されました。都内主要ターミナル駅へのアクセスは、東京駅へ約1分、品川駅へ約13分、渋谷駅・池袋駅へ約16分、新宿駅へ約20分です。バス路線については、都営バスが運行しており、荒川土手行・東京駅丸の内北口行・東京都現代美術館経由や東陽町駅経由の錦糸町駅行が利用できます。また日比谷方面への無料シャトルバスや成田空港・羽田空港行きのほか、京都駅・枚方市駅行きの夜行バス、武蔵小金井駅・国分寺駅方面国立駅行の深夜急行バスがございます。
大手町駅の住みやすさ・地域情報
大手町駅周辺には、ファッションや飲食店・クリニックなどが入った「丸の内オアゾ」などの、駅と直結した複合ビルが多く、お仕事帰りのお買物が大変便利なロケーションです。皇居や官庁等の施設が点在しているため、周辺の警備がとてもしっかりしており犯罪件数も少なく、治安が良い地域です。また周囲には皇居東御苑などの庭園があり、四季折々の景色を楽しむことが出来るほか、日本で最初の国立美術館である東京国立近代美術館があり、油彩や日本画・彫刻など多彩なジャンルの作品を見ることが出来ます。駅周辺を含めオフィスビルが非常に多く立ち並び、大手銀行や商社・マスメディアなどの本部・本社のほか、業界団体などが点在している日本経済の中枢部と言える地域です。マンションなどの住戸は少なく、昼間の人通りはとても多いのですが、店舗なども閉店した後の夜間は閑散としております。江戸時代には大名屋敷が連なっていた場所で、明治維新後に内務省・大蔵省・文部省・大蔵省印刷局などが建設されましたが、1952年に中央官庁を霞ヶ関に集中させる工事が始まり、この辺りはオフィスビル街となりました。一般的に「大手町」とは、城郭の大手門の前の町を指す名称であり、この辺りは皇居の大手門(かつての江戸城正門)の門前であるという事から名付けられたそうです。