汐留駅 SOHO・事務所可の中古マンション売買物件一覧

汐留駅の交通アクセス・利便性

汐留駅は、都営大江戸線とゆりかもめの東京臨海新交通りんかい線の2路線が乗り入れている駅となります。住所は、港区東新橋1丁目です。2002年（平成14年）11月2日、汐留地区の再開発に合わせてゆりかもめの汐留駅が開業しました。大江戸線の両隣の駅は、築地市場駅と大門駅となります。ゆりかもめの両隣の駅は、新橋駅と竹芝駅となります。丸の内エリア、日本橋、品川、六本木などのビジネス街へは10分以内程度でアクセスが可能でり、利便性の良い駅と言えるでしょう。都営浅草線を利用すれば、羽田空港や成田空港と直結しているところも魅力的なポイントとなります。次に、バス路線ですが、コンラッド東京、パークホテル東京、ロイヤルパーク汐留タワーの各ホテルから成田空港行のバスに乗車することができます。また、水上バスが出ており、隅田川ラインと東京水辺ラインの2つがあります。隅田川ラインは、日の出桟橋行と浅草行。東京水辺ラインは、お台場海浜公園行、桜橋行、葛西臨海公園行、両国行に乗ることができます。

汐留駅の住みやすさ・地域情報

汐留駅周辺は、再開発地域である「汐留シオサイト」となっており、高層ビルが建ち並んでいます。また、新橋駅や銀座、日本テレビタワー、汐留メディアタワー、汐留シティセンター、汐留タワー、大手企業の本社、浜離宮恩賜庭園、日比谷神社などがあります。テレビ局、化粧品の本社ビルが建ち並んでいる汐留エリアは、勝どきや月島と並んで人気のあるエリアです。観光スポットも多く、なかでも日本テレビがあることで有名です。また、汐留駅と新橋駅とをつなぐ地下道が続いており、雨でも濡れることなく移動ができる非常に便利な地下道です。汐留は再開発のために美しく生まれ変わり、おしゃれな飲食店がたくさん。価格相場は高めであるため、金銭面に余裕がないと暮らし続けるには難しいエリアであると言えるでしょう。ちょっとしたスーパー、コンビニもあるため、生活もしやすいです。マルエツプチは、安心の24時間営業です。銀座まで出ればドン・キホーテがあり、日用品などの買い物に困るといったことはありません。肉のハナマサも24時間営業で、帰宅時間が遅くなっても安心ですね。汐留グルメ、イタリア街といった言葉もあるほど、グルメにこだわった飲食店が多いです。ドラマ、雑誌の撮影などがよく行われるような素敵なエリアです。また、芝公園が近くにあり、東京タワーも眺めることができるため、自然環境などは素晴らしいと言えます。