学芸大学駅の中古マンション売買物件一覧

学芸大学駅の交通アクセス・利便性

学芸大学駅は、東急東横線の通っている駅であり、住所は目黒区鷹番3丁目に位置しています。駅名の由来である東京学芸大学は、1964年に小金井市へと移転してしまいましたが、東京学芸大学附属高等学校の最寄り駅として今でも学生が多く利用しています。両隣の駅としては、急行では中目黒駅と自由が丘駅。各駅停車では祐天寺駅と都立大学駅となっています。学芸大学駅は急行停車駅となるため、人の乗り降りが多く人気があります。都内の主要ビッグターミナル駅までの所要時間についてですが、渋谷駅までたったの7分、新宿駅まで約20分、池袋駅まで約25分と、30分以内で幅広いエリアへとアクセス可能です。また、横浜駅までも約24分であるため、神奈川県方面へお出かけの際にも便利であると言えるでしょう。次に、バス路線ですが、学芸大学駅停留所からは野沢龍雲寺・上馬経由世田谷区民館行/清水庚申・武蔵小山駅経由五反田駅行が出ています。また、三谷停留所からは、東京医療センター前経由用賀駅行/目黒区総合庁舎前経由恵比寿行が出ています。

学芸大学駅の住みやすさ・地域情報

学芸大学駅周辺には、「GAKUDAI KOUKASHITA」、碑文谷学園、東京学芸大学附属高等学校、大使館、円融寺、カトリック碑文谷教会、イオンスタイル碑文谷などがあります。「GAKUDAI KOUKASHITA」は、2012年4月11日にオープンした、新しい商業施設となっています。東急ストアなどの店舗が入っています。学芸大学駅にはおしゃれな店舗が多く、街自体がおしゃれな雰囲気に包まれており、若者に人気のあるエリアです。食料品の購入ができるスーパーは、4軒あります。まいばすけっと学芸大学東口店が7時から0時まで営業。まいばすけっと鷹番3丁目店が7時から0時45分まで営業。東急ストアが10時から翌1時まで営業。FOOD&COMPANYが11時から22時まで営業と、朝早くても夜遅くてもそれぞれの特徴を生かし、営業しているところが魅力的ですね。駅の東側には、「学芸大学東口商店街」があります。人通りが常にあり、活気にあふれる商店街となっており、飲食店が数多くあります。また、路地にも飲食店があり、チェーン店ではなく、個人経営のお店が好きな方にはぜひおすすめです。商店街を出ると、すぐに閑静な住宅街が広がります。戸建て住宅を中心とした、低層マンションの多いエリアです。目黒通りにも面しており、排気ガスや騒音が気になる方は、大通りからは慣れた場所で物件を探すと良いでしょう。街灯も多くあるので、帰宅時間が遅くなっても安心です。