検索条件:新大久保駅 築5年以内
more新大久保駅は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の環状線である山手線のみが通る駅で、所在地は新宿区百人町一丁目となります。1914年(大正3年)11月15日に鉄道院の駅として開業し、1987年(昭和62年)4月1日に国鉄の分割民営化によりJR東日本の所属となりました。2005年(平成15年)3月、階段に昇降機が設置されたのち、2013年にホームドアが、2020年にエレベーターが設置されるなど、定期的に駅の改善工事が進められております。駅周辺に日本語学校が多いため、24カ国語で構内放送が実施されております。山手線の両隣には多路線に接続可能なビッグターミナル新宿駅、東京メトロや西武線に乗り継げる高田馬場駅がございます。主要ターミナル駅へのアクセスは、お乗り換えなしで新宿駅へ約2分、渋谷駅へ約9分、東京駅へ約30分です。東京駅へは、新宿駅で中央線にお乗り換えする事で約20分での移動も可能です。次にバス路線についてですが、駅西側の大久保通り沿いに都バスの運行する停留所があり、飯田橋駅・牛込柳町駅・牛込神楽坂駅・新橋駅・市ヶ谷駅などにダイレクトアクセスが可能です。
新大久保駅前は、大久保通りが走っており、JR中央線の大久保駅までは約300 mの近さです。駅西側にある百人町は楽器店が多いことで有名な地域となっております。また駅東側は韓国料理やタイ料理・ベトナム・ネパール料理などのアジア料理店や、韓流グッズ店の多く建ち並ぶ、国際色豊かな地域となっております。都内では最も外国人居住者が多いエリアです。街中には韓国料理の食材や調味料も取り扱う店があり、散策も楽しめます。日中は観光客なども多く、賑わいのある街です。駅の南側を走る「職安通り」を越えた先は、風俗店などの多い歌舞伎町の街並みが広がっており、治安はあまりよくありません。行き先によって中央線・山手線の2駅2路線の利用が可能と交通のアクセスは非常に良いですが、新宿の繁華街が近いため、お住まいの立地は街並みを確認されてからの方が安心できそうです。駅周辺には24時間営業のスーパーやコンビニ・銀行・郵便局・ドラッグストアなどの生活施設、区役所や図書館が徒歩圏にあり、毎日の暮らしが便利です。ですが一歩奥に入ると閑静な住宅街が広がっており、アパートやマンションなどが建ち並んでおります。中には自転車で移動するのが大変に感じる坂道や、夜間は暗い路地もあるので、お住まいへの安心で移動しやすいルートを探しておくと良いでしょう。