早稲田駅の中古マンション売買物件一覧

早稲田駅の交通アクセス・利便性

早稲田駅は、東京メトロ東西線の通る駅で、所在地は東京都新宿区早稲田南町となります。都電荒川線（東京さくらトラム）の早稲田停留場は、東西線の駅から約600m離れた新目白通り沿いにあり、徒歩圏です。1964年（昭和39年）12月23日に帝都高速度交通営団（営団地下鉄）の駅として開業し、2004年（平成16年）4月1日営団の民営化に伴い、東京メトロに継承されました。東西線の両隣は高田馬場駅・神楽坂駅となっております。都内主要ターミナル駅までのアクセスは、新宿駅・池袋駅まで約12分、渋谷駅・東京駅まで約19分、品川駅まで約31分です。次にバス路線についてですが、最寄りのバス停は「馬場下町」停で、都営バスが運行しております。渋谷駅東口循環、高田馬場駅行、早大正門行に乗ることが出来ます。

早稲田駅の住みやすさ・地域情報

早稲田駅周辺は、早稲田大学があり、学生さんが非常に多く利用するエリアです。駅の北側には新目白通りがあり、交通量もとても多くなっております。大通りから一歩奥に入ると緩やかな長い坂道が多く、自然豊かで穏やかな環境です。駅周辺にはスーパーや八百屋さん・銀行・郵便局・コンビニ・ドラッグストア等の生活施設が徒歩5分圏内に点在し、毎日の暮らしに困りません。また学生さん向けのリーズナブルな飲食店やカフェも多く、外食も気軽に楽しめそうです。駅周辺は学生さんをはじめ人通りが多いため、治安も良くなっております。特に北側の戸塚町辺りは犯罪件数が少なく安心です。駅から離れ、西側の高田馬場方面の繁華街などに向かうと少し治安が良くないので、夜の帰り道など注意が必要です。お住まいになる地域の周辺を一度下見しておくと、不安なく暮らせそうです。早稲田駅と隣の神楽坂駅の中間あたりに新宿区役所の榎町特別出張所がございます。様々な手続きが出来るので便利です。また同じ通り沿いに草間彌生美術館(予約制)が、一本奥に入った道に漱石山房記念館があるなど、文化施設も多数あり、散策も楽しめそうです。早稲田大学の近くには小・中学校などの教育施設、新宿区立鶴巻南公園や箱根山で有名な戸山公園がございます。どちらも緑豊かで広めの公園ですので、お子さまの遊び場やリフレッシュタイムにご活用いただけます。また駅北側には神田川の流れがあり、春には美しい桜の景色も楽しめます。近くに大きな商業施設などはございませんので、休日のお出かけは違うエリアに行く必要がありますが、新宿・池袋・渋谷が電車で20分圏内ですので、気軽に出かけられます。