高田馬場駅 リビング20帖以上の中古マンション売買物件一覧

高田馬場駅の交通アクセス・利便性

高田馬場駅は、JR東日本・西武鉄道・東京メトロ東西線の3路線が通る駅で、所在地は新宿区高田馬場一丁目となっております。1910年（明治43年）9月15日に鉄道院山手線が、1927年（昭和2年）4月16日に西武鉄道が、1964年（昭和39年）12月23日に帝都高速度交通営団（営団地下鉄）東西線の駅が開業しました。駅名は、江戸時代の武士であり赤穂浪士四十七士の一人、堀部武庸(通称：安兵衛)が名を挙げたという伝説の高田馬場の決闘（1694年）を由来としております(史実の高田馬場は、実際には西早稲田三丁目にあったと伝えられている)。駅の両隣について、JR線は新大久保駅・目白駅、西武線は西武新宿駅・下落合駅、東西線は落合駅・早稲田駅です。都内の主要ターミナル駅までは、お乗り換えなしで池袋駅へ約4分、新宿駅へ約5分、渋谷駅へ約7分、品川駅へ約24分です。次にバス路線についてですが、関東バスと都営バスが運行しており、東京女子医大前・市ケ谷駅経由 九段下行、東中野駅行、早稲田・江戸川橋・飯田橋駅経由 九段下（循環）などを利用できます。

高田馬場駅の住みやすさ・地域情報

高田馬場駅周辺は、オフィスビルや早稲田大学をはじめとした教育施設が数多くあるため、会社員や学生さんが目立つ印象です。駅前に飲食店やゲームセンターの入った商業施設があるほか、早稲田通り沿いにはカフェやチェーン店が多く建ち並んでおり、賑やかな街並みです。さらに飲み屋さんが多いさかえ通り商店街や、高田馬場銀座商店街・高田馬場西商店街などお買物が出来るスポットもたくさんあり、点在するコンビニも合わせて日常の生活に困ることは無さそうです。駅から徒歩10分圏内には24時間営業や多彩な食材を扱うスーパーが5件以上ございます。大通りから奥に入るとマンションやアパート・戸建ての多い住宅街があり、静かで落ち着いた環境です。東京都立戸山公園という緑豊かで広めの公園もございますので、お子さまの遊び場に良さそうです。駅西側の住宅街は坂道が多くエリアですので、自転車での移動は大変かもしれません。駅周辺は繁華街ということもあり、治安があまりよくありませんが、住宅街はほとんど犯罪件数が無く安心して暮らせそうです。ただ、奥に入ると暗い道もございますので、夜帰宅することが多い方は明るいルートを調べておくとより安全です。家電量販店や休日のショッピングを楽しめる場所は少ないので違う地域に出る必要がありますが、電車のアクセスが良いので気軽に出かけられそうです。